転職ノウハウ | 5月14日

ブランドによって給与は違う?稼ぎたいときのおすすめは?

アパレル業界で転職するとき「せっかくなら、自分の好きなブランドで働きたい!」と考える人が多いのではないでしょうか。そこで気になるのは「ブランドによって、給与は違うの?」ということですよね。今回は、福利厚生なども含めてブランドごとの働きやすさの違いや、特徴について考えてみましょう。
ラグジュアリーブランド=給与も高いは間違い?
給与の高いブランドをイメージするとき「取り扱っている商品の価格が高いブランド=ラグジュアリーブランド」を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。多少値が張っても質のいいものを提供している企業は、それだけ資本があると考えられるため、その分ブランドを支えている社員へも給与や手当といった形でしっかり返ってくるだろうと期待したくなりますよね。しかし「ラグジュアリーブランドであればすべてのブランドが必ず販売員も含めて全社員に十分な給与を用意している」というわけではありません。「このブランドが好きだから働きたい!」という意欲があれば問題ありませんが、ただ給与だけを期待して応募するのはおすすめできません。

もちろん質の高い接客をはじめ、社員に求めるものが大きくなるほど給与や手当といった形で返ってくるものも大きくなる…という話がまったくないわけではありません。中には「想像通り、給与が高い」と感じられるラグジュアリーブランドもあるでしょう。ただし、ラグジュアリーブランドに限らずどのブランドにも言えることですが、活躍を認められ昇格などを経験した上で給与に反映されることがほとんどです。「今すぐ満足できる給与を受け取りたい」というときには、ブランドの性質を重要視しすぎる必要はありません。


狙い目は有名外資系ブランド
それでは、給与水準の高いブランドとは具体的にどのようなブランドなのでしょうか。さまざまな求人情報を参考に調査したところ、都市部・地方問わず安定した水準をキープしているのは、外資系ブランドが多い傾向にありました。外資系ブランドは、本社を海外に保有し世界的に店舗を展開しています。日本国内においても店舗拡大を検討しているブランドが多く、店長や店舗経営に携われる人材を求めているブランドも少なくありません。店長や幹部になればその分役職手当も受け取れるため、給与に満足しやすくなるでしょう。

「GAP」や「ZARA」、「H&M」といったカジュアル・プチプラ系のファストファッションブランドも狙い目です。「ラグジュアリーブランドだからと言って給与が高いわけではない」のと同様に、もちろん「ファストファッションブランドだからと言って給与や手当が不十分」ということはありません。特に店舗マネージャーなどの役職を目指したり、ノルマをしっかりこなしたりすれば相応の報酬を受け取れるはずです。
大企業ほど給与や福利厚生が充実している傾向に
全国に店舗を保有する大規模な企業やブランドも、資本が大きい分給与や福利厚生が充実しており働きやすい傾向にあります。また、給与だけでなく働きやすさの向上のためにも能動的に新たな展開がされ、休日休暇の充実や短時間勤務をはじめとした働き方改革の実施が期待できます。外資系ブランドに限らず日本の企業でも、ユニクロやGUを傘下にもつ「ファーストリテイリング」や、組曲、23区などを展開する「オンワードグループ」、さらにプチプラアイテムが豊富で全国的に店舗を展開している「しまむら」のようなブランドは、比較的年収および給与が高い傾向にあります。こうした大企業が展開している店舗が生活圏内にある場合には、求人情報をチェックしてみるといいでしょう。

もちろん「小規模なブランドは給与が少ない」というわけではありません。規模が大きすぎないブランドでは、大企業と違って限られた人数でさまざまな業務をこなさなければならないことから、店舗スタッフに限らず広報、デザイナー、パタンナー、バイヤーなどの道も開いていくと期待できます。意欲次第で昇格、キャリアアップ、キャリアチェンジができる可能性もあるでしょう。いずれのブランドも一年目の給与にはあまり大きな違いを感じられないことも多いため、将来どんな風に活躍したいかをイメージしながら、複数のブランドの条件を比較する中でもっとも自分のニーズに合うブランドを探してみてください。

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