転職ノウハウ | 21年10月14日

「面接には私服で来てください」‥何を着るのが正解?!

アパレル業界の面接といえば、私服が基本。「あなたらしい服装でお越しください」と言われたけれど、実際どんな服を着て面接に行けばいいのか迷いますよね。
今回は、アパレル業界の面接時の服装についてのポイントをご紹介します。
 
そのブランドに合った服装が大前提
企業側はあなたの私服からいくつかの項目をチェックします。

✔️ブランドの雰囲気と合うか
✔️ブランドコンセプトを理解しているか
✔️本当にファッションに興味があるのか

「当日は私服でお越しください」には隠された意図があるのです。
当日の服装から、あなたが店頭に立っているイメージができるかどうかを考えます。よって、あなたらしい服装と言えど、ブランドイメージに合う服装が望ましいでしょう。


店頭でリサーチ
ブランドイメージを把握するためにも、実際に店舗に足を運んでみることをオススメします。店舗の雰囲気や販売員の方の服装、商品ラインナップなどから、ブランドコンセプトを理解することが重要です。また、実際に足を運ぶことで、面接時に店頭でのエピソードなど話せるチャンスもあるかもしれません。企業としては、ちゃんとお店を見てくれていると好評価になること間違いなしです。
 
面接であると言うことは忘れずに!
お持ちの服の中から、ブランドイメージとあなたらしさを加えたスタイリングをしてみてください。ただし、面接であることは忘れずに。
”Tシャツにデニムのスタッフさんがいた”と言うことで、その服装で面接に行くのはNG。カジュアルブランドであっても、面接なのでフォーマルさは意識しましょう。






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