私の接客でお客様が笑顔になってくれることが最高のやりがい

インタビュー｜ 21年2月1日

私の接客でお客様が笑顔になってくれることが最高のやりがい

フェミニンな大人の可愛らしさがテーマのインポートセレクトショップ「armoire caprice（アーモワールカプリス）」。
2020年に入社し、ファッションアドバイザーとして活躍する末原さんにお話をお伺い致しました。

armoire caprice ファッションアドバイザー（2020年入社）　末原さん

── 入社の経歴を教えてください。
もともと洋服が好きなので、将来はファッションの仕事をしたいと思っていました。また、高校と大学でヨーロッパの言語や文化を学んでいたので、ヨーロッパのインポート商品を扱っている会社を探していたところ、田中興産を見つけたことが最初です。

── 入社の決め手は何でしたか？
はじめて店舗に行った時に、ヨーロッパらしい鮮やかなプリントやカラーの洋服がたくさんあるのを見て、とてもワクワクしたのを覚えています。すごく好きなファッションで、ここで働きたいと決めました！

── 実際に入社してみての感想を教えてください。
毎週新作が入荷してくることに驚きでした！スピードが早いです！
新作が届くたびに新鮮さを感じますし、新しいコーディネートを考えるのもとても楽しいです。いつも来てくださるお客様にはこれが似合いそう‥など、大切なお客様を想いながらスタイリングを考えています。

── 接客をする中で意識していることは何かありますか？
お客様とのコミュニケーションのとり方ですね。
armoire capriceのお客様層は幅広く、最初はどうやって距離感を縮めればいいのか悩みましたが、たくさんのお客様と接する中で、自然体が一番だと感じました。力を入れすぎず、かといって慣れ慣れしすぎず、自然な私でいることで会話がたくさんできるようになり、コーディネートの提案もスムーズにできるようになりました。

── では、末原さんの中で印象に残っているお客様とのエピソードは何でしょうか？
入社して間もない頃に、ワンピースを探しているご年配のお客様の接客をさせていただきました。きっとお似合いになると思い、綺麗なブルーのワンピースをおすすめしたところ、とても喜んでくれてお買い上げいただきました。まず、私の提案を喜んでくれてことがとても嬉しかったです。
それから数日後に、その時のワンピースを着てお客様がご来店してくれたんです。その時はより嬉しい気持ちになり、この仕事のやりがいを感じました。ファッションを通して、お客様に寄り添えるファッションアドバイザーでありたいと強く思いましたね。

── 最後に、今後の目標を教えてください。
一人でも多くのお客様に笑顔になってもらえるように、ファッションの知識やスタイリング力をもっと磨いていきたいと思います。そしてまずは店長を目指します！

　armoire caprice
　HP：https://erina-t.com/brand/ac/
　求人一覧： https://www.t-w-c.net/brand/314/

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