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3月29日
初出勤で失敗しないためには…!?入社初日のマナーとご挨拶・自己紹介【例文あり】
新しい職場への出社は新しい環境への嬉しさだけではなく不安も感じますよね。特に初日は緊張や不安が高まりますが、しっかり準備をして臨めば、少し安心して初出勤を迎えることができます!
ここでは、初日に心掛けるべきことと、自己紹介のポイントや例文を紹介します。
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「始業の10分前に出社すれば大丈夫」等の明確なルールはありません。
例えば、始業10分前に会議がある曜日がある、始業時間にならないと入室セキュリティが解除されないなど会社によってルールは様々です。
不安な場合は、前日までに初日の出社時間を採用担当者に確認しておきましょう。「明日は初日なのですが、何時頃が適切でしょうか?」と聞いておけば安心して出社ができます。もちろん、初日の遅刻は厳禁です。
社会人として当然のことながら、「清潔感」があることが第一です。洋服の汚れやシワ、ほつれだけでなく、靴やかばんなどの小物も含めて確認しておきましょう。
アパレルの場合は私服での出勤を求めらることもあります。勤務するブランドの服を着用するのが望ましいですが、手持ちがない場合はブランドイメージとかけ離れた服装にならないよう注意が必要です。
またネイルやピアス・髪色が自由な職場も多いですが、はじめは華美なものは控えましょう。職場や一緒に働く方の雰囲気から徐々にそのショップのイメージに近づけていくのが好ましいです。
初日は、あいさつやショップ見学、備品や制服などの支給、メールやチャットの設定等で終わることも多いですが、特に中途入社の場合は一日目から実務に就くこともあります。
出社初日までにブランドのイメージや接客スタイル、同企業の取り扱うブランドなど、可能な範囲で情報を集め把握しておくと、よりスムーズに実務を習得、対応することができるでしょう。
まずは”自分から”あいさつをし、積極的に業務に参加させてもらうなど、自主的なコミュニケーションを心がけましょう。指示を待つ受け身の状態だと、一緒に働く方との関係を作るのに時間がかかってしまいます。
またいくら経験やスキルがあっても、転職先では新人です。前職のやり方やルールで進めてしまうと、逆にご迷惑となってしまう可能性もあります。まずは新しい会社のやり方を理解し、分からないところは周囲に質問しましょう。
業務について提案をしたい場合も、まずは新しい職場のやり方をマスターし信頼を得てからのほうが受け入れていただきやすいでしょう。
初日に、一緒に働く人たちの前で自己紹介や簡単なあいさつをすることがあります。まずは「笑顔」で、礼儀正しくハキハキと話すことに気を配りましょう。また忙しい業務の合間に聞いていただいていますので、1分程度でまとめることを心掛けましょう。
チャット・メールでのあいさつの場合は、簡単に前職の紹介をしながらこれからお世話になることへのお願いを中心に記載します。誤字脱字がないか、読みにくないか、正しい日本語を使っているかなどを確認してから送信するようにしましょう。
ここでは、初日に心掛けるべきことと、自己紹介のポイントや例文を紹介します。
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1、出社時間は必ず事前に確認
「始業の10分前に出社すれば大丈夫」等の明確なルールはありません。
例えば、始業10分前に会議がある曜日がある、始業時間にならないと入室セキュリティが解除されないなど会社によってルールは様々です。
不安な場合は、前日までに初日の出社時間を採用担当者に確認しておきましょう。「明日は初日なのですが、何時頃が適切でしょうか?」と聞いておけば安心して出社ができます。もちろん、初日の遅刻は厳禁です。
2、服装や身だしなみの準備
社会人として当然のことながら、「清潔感」があることが第一です。洋服の汚れやシワ、ほつれだけでなく、靴やかばんなどの小物も含めて確認しておきましょう。
アパレルの場合は私服での出勤を求めらることもあります。勤務するブランドの服を着用するのが望ましいですが、手持ちがない場合はブランドイメージとかけ離れた服装にならないよう注意が必要です。
またネイルやピアス・髪色が自由な職場も多いですが、はじめは華美なものは控えましょう。職場や一緒に働く方の雰囲気から徐々にそのショップのイメージに近づけていくのが好ましいです。
3、実務につける事前準備
初日は、あいさつやショップ見学、備品や制服などの支給、メールやチャットの設定等で終わることも多いですが、特に中途入社の場合は一日目から実務に就くこともあります。
出社初日までにブランドのイメージや接客スタイル、同企業の取り扱うブランドなど、可能な範囲で情報を集め把握しておくと、よりスムーズに実務を習得、対応することができるでしょう。
4、自発的なコミュニケーション
まずは”自分から”あいさつをし、積極的に業務に参加させてもらうなど、自主的なコミュニケーションを心がけましょう。指示を待つ受け身の状態だと、一緒に働く方との関係を作るのに時間がかかってしまいます。
またいくら経験やスキルがあっても、転職先では新人です。前職のやり方やルールで進めてしまうと、逆にご迷惑となってしまう可能性もあります。まずは新しい会社のやり方を理解し、分からないところは周囲に質問しましょう。
業務について提案をしたい場合も、まずは新しい職場のやり方をマスターし信頼を得てからのほうが受け入れていただきやすいでしょう。
5、自己紹介・あいさつは笑顔で簡潔に
初日に、一緒に働く人たちの前で自己紹介や簡単なあいさつをすることがあります。まずは「笑顔」で、礼儀正しくハキハキと話すことに気を配りましょう。また忙しい業務の合間に聞いていただいていますので、1分程度でまとめることを心掛けましょう。
チャット・メールでのあいさつの場合は、簡単に前職の紹介をしながらこれからお世話になることへのお願いを中心に記載します。誤字脱字がないか、読みにくないか、正しい日本語を使っているかなどを確認してから送信するようにしましょう。
6、自己紹介・あいさつ例文
口頭でのあいさつ例
■経験者
おはようございます。本日付で入社いたしました○○(氏名)と申します。
前職では××ブランドの△△職を担当しておりましたが、このたびご縁をいただき一緒に働かせていただくことになりました。即戦力として活躍できるよう精一杯頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
■未経験者
本日からお世話になります○○(氏名)です。これまでは△△業界で××職をしていました。
ファッション業界での勤務が初めてのため不慣れな点も多く、皆さまにはご迷惑をお掛けするかと思いますが、一日でも早くお役に立てるよう努力してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
テキストでのあいさつ例
■経験者
◯◯各位
初めまして。
本日付で○○(ブランド名)××店に配属されました
○○(氏名)と申します。
前職では××ブランドの△△職として勤務しておりました。
皆さまにはご迷惑をお掛けすることもあるかと存じますが、
即戦力として活躍できるよう精一杯頑張ります。
何とぞよろしくお願いいたします。
■未経験者
◯◯各位
初めまして。
本日付で○○(ブランド名)××店に配属されました
○○(氏名)と申します。
前職では△△業界で××職をしていました。
◯◯業界の経験はないため不慣れな点も多く、
皆さまにはご迷惑をお掛けするかと存じます。
一日でも早く仕事に慣れ、お役に立てるよう精進してまいります。
ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
何とぞよろしくお願いいたします。
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