インタビュー | 22年4月11日

常に明るい話し声が聞こえる魅力のある会社です

イタリア発、Calzedoniaグループのランジェリーブランド『intimissimi(インティミッシミ)』。
今回は、2015年に入社をし、現在関東のエリアマネージャーとして活躍する谷口さんにお話をお伺いしました。
谷口 絢香さん 関東エリアマネージャー

── 入社のきっかけについて教えてください。
インティミッシミは、前職の飲食関連の研修でイタリア・フィレンツェに行った際に、初めてイタリアンランジェリーを購入したお店でした。前職でお世話になった代表の方の紹介がきっかけで、新たに上陸するイタリアンブランドで私も一緒にチャレンジしたいと思い入社しました。


── 入社してから現在までの経歴を教えてください。
2015年1月に、当時関西に一店舗だけあったインティミッシミでディストリクトマネージャーになった後、オフィス勤務となりレセプショニストというポジションで各部署のサポートを何でもやりました。店頭で声出しをしてイベントの告知をしたり、週末にモデルさんと並んで集客のサポートをしたり、閉店後のウィンドウや什器の設置や、店舗のデリバリーを捌くサポート等ありとあらゆる"裏方"仕事を経験しました。これはとても貴重な経験で、今の私にとって様々な課題に向かう時の考え方として、各部署の立場に立って物事を想像しやすくなりました。
その後、日本でも一二を争うショッピングモール内のポップアップストアの販売員として声がかかりました。毎日、目が回るように忙しかったのですが、この時に改めて販売の楽しさに触れて自分に自信がつきました。
その後、2015年11月にカルツェドニアの新店舗に店長としてオファーをいただきました。郊外の店舗でスタッフは新人さんが多く、通常と異なるトレーニングはとても大変でしたが、店長として工夫しながらマニュアルを作ってみたり、ロールプレイをしたり、レイアウトやマネキンを工夫したり、その店舗のお客様に合わせつつ、ブランドらしさを伝える為の行動はとてもやり甲斐があり、楽しかったです。
そして、2016年春にカルツェドニアとインティミッシミの両ブランドが入る表参道店へ異動となりました。郊外店舗での経験を活かし、スタッフ一人一人に合ったトレーニングを実施し、毎週売り上げの振り返りをしました。こういった日々の積み重ねが功を奏して、着任後はマンスリーバジェット(月予算)を立て続けにクリアできるようになりました。
その後、ディストリクトマネージャーに任命して頂きました。自分が行ってきた事の中での成功例を他のお店に共有して実施してみたり、形や方法をよりそのお店に合うように変えていったり、そこに結果がついて来た時は本当に嬉しかったです。
2017年にカルツェドニアの関東エリアマネージャーに着任し、初めて直接担当するお店が無くなり、プレイヤーからサポーターにシフトチェンジしました。お客様の立場に立って考えたり、課題がある時はまずは大枠を捉えて、他にも似たような事象がないか精査してから、取り組む事ができるようになりました。
そして2019年春から、インティミッシミのエリアマネージャーとして異動し、現在に至ります。
── エリアマネージャーのお仕事内容を教えてください。
抽象的ですが、より円滑に業務が遂行できるように、環境を整えたり課題をクリアしていく仕事です。全ては店舗に立つスタッフの為、お買い物に来てくださるお客様が喜んでいただける為のことを、発案し実施していくお仕事です。
もちろん、ファッションやトレンドを意識して、それらをスタッフに発信していくことも、常にスタッフに"ブランドアンバサダー"として店頭に立つ事を求めている以上、私自身も常に意識しなければいけない事だと思っております。


── 販売スタッフからエリアマネージャーへキャリアアップし、どんなスキルが身についたと感じますか?
例えば、最初のスキルとしてファッションやトレンドに敏感になったことや、色の組み合わせ等あらゆる専門知識を得ることができました。またスタッフの皆さんが働いて行く中での課題をどのようにクリアしていけば早いのか考えられるようになりました。
そして、ストアマネージャーを経験する事で、こういった知識や経験をどのようにスタッフ一人一人にどのように共有していくか、いかにスムーズにコミュニケーションを図るかといったスキルが身につきました。ディストリクトマネージャーになり、担当する店舗毎に共有していく中で、より早くスムーズなコミュニケーションを考えつくスピードが養われました。エリアマネージャーになってからは、このコミュニケーションをマニュアル化してより確かなものにしたり、ルール化して皆さんが必要以上に失敗しなくて済むようにしたり、これらをスムーズに伝わる方法を各部署に協力を仰ぎつつより確かなものにしていくスキルが養われます。つまり、アパレルではありますが、モノ以上に人とのコミュニケーション能力を上げていける、人々の為に働く為のスキルが上がっていくと感じています。
── 働く上で気をつけている又は意識していることは何ですか?
フレキシブルでポジティブな考え方です。現実的ではない事も含めた可能性を常に考えています。そして、謙虚さと大胆さを意識しています。それは対お客様はもちろん、働くスタッフの皆さんに対しても丁寧に接することを心がけています。そしてスタッフの努力はちゃんと気づくことができるようにしています。


── カルツェドニアにはどんなキャリアステップがあるか教えてください。
想像できることは、向上心をもってすれば、努力次第で必ず叶えられます。
具体的には、初心者から入社した方でも、セールスアシスタントからストアマネージャーになり、その後セールスフォースに入り更に販売に関するあらゆるスキルを磨く方もいますし、PR部や人事部など他の部署に異動し別の立場からブランドをサポートするポジションに異動される方もいらっしゃいます。普通ならあり得ないと思われるようなチャレンジもカルツェドニアグループなら挑戦できます。


── 他社のお店や企業と比較して、貴社の魅力に感じる点を教えてください。
いつもどこかから笑い声が聞こえてくるような、明るい雰囲気が魅力的です。日々様々な課題に取り組んでおりますが、流れる水のように、状況に応じてフレキシブルに対応するスピード感は他の企業ではなかなか経験出来ないと思います。
また、スタッフの意見を大切にしてくれますので、今までにもスタッフの皆さんからの様々な良い提案が実現していくのを見てきました。良いアイディアに立場は関係ありません。私は「外資系」という言葉をあまり好みませんが、その外資系というイメージの良いところだけを集めた感じです。
── 働くスタッフに求めることは何ですか?
笑顔とやる気と情熱です。スタッフの皆さんには相手は鏡に映った自分だと思って、どんな方々に対しても親切に丁寧に接して欲しいです。すると、そのスタッフの方の一番美しい姿がいつも保てると思います。これらの態度やスキルは、その人にとっても一生役に立つことだと思っております。


── イタリア語が話せるとの事ですが、どのように習得されたのでしょうか?
人と話す事やイタリアがとても好きで、沢山の方々に支えていただき、スクールには行かずに独学で覚えました。20代のうちに覚えられるだけの単語を覚え、前職の研修でイタリアの片田舎に日本人単身で2ヶ月程過ごしておりましたので、ある程度コミュニケーションは取れるようになりました。本格的な話し言葉は、カルツェドニアグループに入ってから、イタリア人スタッフの皆さんとの会話を通して更に磨きをかけております。イタリア人の皆さんが、拙い私のイタリア語でも理解しようと努力して下さっているからこそ、会話がスムーズになっている面もあるのでとても感謝しています。
── 今後の目標を教えてください。
インティミッシミ、カルツェドニアグループを誰もが知っているブランドに成長させていきたいです。そして、同じ考えを持つスタッフを育てていきたいと思っております。


── 最後にどんな方と一緒に働きたいかを教えてください。
誰にでも親切で、笑顔が素敵で、一生懸命で、ポジティブで、業務に対して責任感があり、インティミッシミをはじめとするファッション全般が情熱的に好きな方と働きたいです。




  Intimissimi
 HP:https://www.intimissimi.com/jp/
 求人一覧: https://www.t-w-c.net/brand/4396/








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