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21年4月8日
最新コスメ事情をご紹介!2021年春夏のトレンドメイクとは?
マスクをする機会も増え、コスメなどの化粧品にこだわる方も多いのではないでしょうか。洋服と同じように流行りの流れが早いメイク。今回は、コスメの販売チャネルから最新のコスメ事情まで詳しく紹介します!
コスメの販売チャネル
コスメもさまざまなブランドがありプチプラから高価なものまで価格帯もさまざま。まずは、コスメ購入するチャネルについて詳しく解説します。
■ デパコス(デパートコスメ)
伊勢丹三越や高島屋、そごう西武、阪急など、百貨店で販売されている化粧品のことを指します。
デパートにブランドがカウンターを設置し、BC(ビューティーコンサルタント、ビューティーカウンセラー)またはBA(ビューティーアドバイザー)という美容部員が販売をします。ターゲット層は、高単価のアイテムを扱っているとうこともあり、コスメ・スキンケアに敏感な20代半ば~70代くらいでしょう。
◆ 主なブランド;
RMK、Dior、PAUL&JOE、THREE、GIVENCHY、POLAなど
■ バラエティコスメ
主にスーパーやドラッグストアなどに卸される低価格化粧品のことを指します(プチプラコスメ)。百貨店と違い、メーカーが店舗内に売り場を構えたり、美容部員を派遣したりすることがないため、消費者は広い売り場の中で、いろんなメーカーの商品を自ら見比べて購入することができます。
豊富なラインナップやプチプラのアイテムも多いため、10代~50代くらいの幅広い層に利用されています。
◆ 主なブランド;
エクセル、レブロン、msh、セザンヌ、ケイトなど
伊勢丹三越や高島屋、そごう西武、阪急など、百貨店で販売されている化粧品のことを指します。
デパートにブランドがカウンターを設置し、BC(ビューティーコンサルタント、ビューティーカウンセラー)またはBA(ビューティーアドバイザー)という美容部員が販売をします。ターゲット層は、高単価のアイテムを扱っているとうこともあり、コスメ・スキンケアに敏感な20代半ば~70代くらいでしょう。
◆ 主なブランド;
RMK、Dior、PAUL&JOE、THREE、GIVENCHY、POLAなど
■ バラエティコスメ
主にスーパーやドラッグストアなどに卸される低価格化粧品のことを指します(プチプラコスメ)。百貨店と違い、メーカーが店舗内に売り場を構えたり、美容部員を派遣したりすることがないため、消費者は広い売り場の中で、いろんなメーカーの商品を自ら見比べて購入することができます。
豊富なラインナップやプチプラのアイテムも多いため、10代~50代くらいの幅広い層に利用されています。
◆ 主なブランド;
エクセル、レブロン、msh、セザンヌ、ケイトなど
デパコスとプチプラどう使い分ける!?
フルメイクをデパコス一式で揃えるとなると、大きな出費に…。そのため、プチプラコスメを上手に取り入れている方も多いのではないでしょうか。ここでは、高価なデパコスと安くても優秀なプチプラコスメを賢く使い分けるポイントをご紹介します♡
メイクの中でも最も重要となるのは、ベースメイク。肌の美しさは顔の印象を大きく左右するので、ベースメイクは最も力を入れるべき箇所でもあり、これからの時期は暖かくなり化粧崩れや日焼けによる乾燥が気になり始める時期。そのため、【化粧下地・ファンデーション・フェイスパウダー】といったベースアイテムは高品質で、肌に優しい成分が配合されているデパコスを使用するのがオススメです!
▼ベースメイクにデパコスを選ぶメリット
・カバー力に優れている
・メイクの持ちが良い
・肌に良い原料が配合されている
・ツヤなどの効果に優れている
・カバー力に優れている
・メイクの持ちが良い
・肌に良い原料が配合されている
・ツヤなどの効果に優れている
ポイントメイクはプチプラが優秀!
トレンドのポイントメイクはプチプラを使用するのがオススメです。最近のプチプラコスメは、発色も良く肌なじみも良いです。特に【アイシャドウ・チーク・リップアイテム】はその日の気分や服装に合わせて変えて楽しみたいですよね。
デパコスだと、何種類も買うことは厳しいかもしれませんが、プチプラならたくさんの種類を使い分けすることが出来ます◎
▼ポイントメイクにプチプラを選ぶメリット
・安価で、さまざまな発色、テクスチャの種類を数多く楽しめる
・コスパが良いので、ベースメイクなどにお金をかけられる
・質にこだわって作られているものが多い
・シーズンごとに流行色が変わっても、色を揃えやすい
・安価で、さまざまな発色、テクスチャの種類を数多く楽しめる
・コスパが良いので、ベースメイクなどにお金をかけられる
・質にこだわって作られているものが多い
・シーズンごとに流行色が変わっても、色を揃えやすい
2021年の春夏メイクトレンドは赤みのある暖色系
ここ数年は、オレンジやイエローなどのビタミンカラーが人気でしたが、今年はより赤みが強くなった暖色系カラーに注目が集まっています。昨年に引き続き、マスクが手放せないので注目は「アイメイク」。目元は、ソーシャルディスタンスやオンラインミーティングなど、人とコミュニケーションを取っていく中で、見た目の印象を決定づける最重要パーツ。目元に血色感溢れる色使いをするだけで、今年らしい雰囲気になります。引き続き肌はナチュラルに仕上げるのがベター。
最後に
いかがでしたか。コスメには2つの販売チャネルがあること、デパコスとプチプラコスメの使い分けやトレンドメイクについてご紹介いたしました。マスクをする時期はまだ続きそうですが、今年はメイクも存分に楽しんでくださいね!
合わせてCHECK!▶ 2021春夏ファッショントレンドはなに!?
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