転職ノウハウ | 4月9日

最も重要!転職活動における自己分析のやり方とは?

転職活動をする中で一番先に行っておきたいのが「自己分析」です。自己分析をすることで、過去に経験したことを振り返り、今の自分を深く知ることができます。その中で、失敗したことやそのときに学んだこと、自分の強みなどを知ることができます。
転職活動をする上で、自分の強みや弱みをきちんと理解していくことは大切なポイントになります。今回は自己分析のやり方をご説明します!

1、自己分析をするには



自己分析を行う際になにから始めたら良いかわからない方も少なくはないでしょう。そんな時は、自己分析ツールを活用してみてはいかがでしょうか。自己分析ツールには、質問に答えていくと適性を診断できるものなど様々あります。転職活動に時間の取れない方でも、サクッと簡単にできるのでおすすめです!
さらに、他の人に自分を分析してもらう「他己分析」も併せて行うと良いです。自分自身が思っている性格と、他の人から見た性格が違うこともあります。客観的な意見を聞くことで、今まで自分が気が付かなかった強みや弱みを発見できるはずです。


2、自己分析の手順



① 過去の経験の棚卸し


「経験の棚卸し」とは、これまで行った仕事や勉学や部活動、趣味などの経験をすべて書き出すことで整理することです。過去の経験を振り返り「頑張ったこと」「真剣に取り組んだこと」を棚卸ししてみましょう。頑張ったエピソードを洗い出すことで、自分の強みや得意なことが明確になります。また、経験の棚卸しをすることで「自己PR」や「志望動機」を悩むことなく、作成することが出来ます◎

・始めた動機
・モチベーションの理由
・課題点や問題点
・対処方法
・成長や学びはどんなことだったか
・結果

上記のポイントを意識してさらに過去の経験を分析してみてください。そうすることで、どんな目的や環境であればモチベーションを上げて取り組めるのか、自身の力を発揮できるのかなど、志望動機やアピールポイントをより明確にすることが出来ます。

② 長所を見つける


過去のいくつかの経験から、共通する行動パターンや自分の特徴を探してみましょう。例えば、人間関係において「中立な立場で対応し、解決している」「効率のいい方法を考えて計画的に実行している」など行動パターンや問題への対処法から長所を考えます。
次に、その長所に的確なキャッチフレーズを当てはめます。例えば、「責任感がある」「計画的に行動が出来る」「協調性がある」など。自分の価値観や主な行動傾向があなたの長所に当てはまるふさわしい言葉を探してみてくださいね!また、具体的な言葉で表現することで、面接での説得力が増し、自信を持ってアピールすることができます。

③ やりたいことを見つける


頑張ったことの中で、どんな環境で頑張れたのか、やりがいのポイントを見つけていきます。そうすることで、自然と志望する業界でのやりたいことが明確になります。また、「やりたいこと」「目標」があると向上心を持って働くことが出来ます。応募先の企業で頑張りたいことや将来のキャリアの希望は企業側も重要視するポイントの一つなので、ここはしっかりと抑えておくべきでしょう。キャリアを軸に自己分析を進めることで、自分が向いている方向性が明確になり、転職成功への近道となります。

この3ステップを行うことで、自己分析をスムーズに行うことが出来ます。
自己分析を行うにあたり、注意点があります。それは「短所や失敗体験もきちんと洗い出す」ことです。長所ばかりに目を向けるのではなく、自身の短所においてもしっかりと理解することが大切です。

3、自己分析をさらに深めるためのフレームワークと進め方



自己分析を進めるにあたり、フレームワークを活用することで、正確かつ効率的に自己理解を深めることができます。ここでは具体的な進め方を4つご紹介します。目次として整理しながら読み進めてみてください。

① 「マインドマップ」を使った思考の整理


マインドマップは、思考を視覚的に広げていく手法です。中心に「自分」というテーマを置き、そこから関連する出来事や感じたことを枝状に広げていきます。現在の現職での業務内容や実績、成果を書くことから始めると、うまく自分の能力や役割を把握できます。また、転職理由や退職を考えるきっかけとなった状況も書き出すと、方向性が明確になります。IT・Web・マーケティング・営業など、各業界での経験を時系列で整理することで、今後のキャリア設計にも役立てることができます。

② 他人・第三者の視点を借りる


一人で自己分析を行うと、どうしても主観に偏りがちです。そこで第三者や担当者、あるいは転職エージェントのコンサルタントに相談することで、他人から見た人物像や強い点を教えてもらうことが可能です。専門的なサービスを提供するプロのサポートを受けることで、自分では分からなかった特性や適性を確認することができます。また、社会人としての姿勢や個人的な価値観についても、客観的な評価を得ることで、より説得力のある自己PRが完成します。担当の人事担当者や人材エージェントへの提案にも、こうした第三者の視点はとても参考になります。

③ 優先順位・判断基準を設計する


転職先を選ぶ際には、自分が何を重視するかの優先順位と判断基準を明確にしておくことが重要です。年収・働き方・条件・海外勤務の可能性・東海や関西などのエリアごとの求人など、それぞれの項目を別々に検討し、自分の理想の姿とマッチするかどうかを判断します。キーワードを使って検索することで、求める条件に合った求人を効率よく選び出すことができます。この基準を持つことで、ミスマッチによる早期退職や、入社後の不安を大幅に改善することが可能です。内定をもらった後も、確認すべき内容を整理しておくことで、入社後に「イメージと違った」というケースを防ぐことができます。

④ 自己分析の結果を言語化・更新する


せっかく行い、まとめた自己分析も、言語化して記録しておかなければ選考の場で伝えることができません。書類や面接で伝え方を工夫し、成果や実績をもとに説得力を高めましょう。また、自己分析は一度行えばそれで終わりではなく、期間を置いて戻ることも大切です。転職活動を進めるたびに内容を更新し、現在の状況に合わせてブラッシュアップしていきましょう。自分の人生における目指したい様を伝え、企業の活躍イメージにつなげることで、選考での評価を高めることができます。悩んでいる部分はサンプルを参考に整理し、次のステップへの準備を万全に整えましょう。
まとめとして、自己分析はそのための対策として最初に用意しておくべき重要な機会です。多くの転職成功者が使っているこれらの手法をもとに、自分だけの設計図をまとめることで、多い選択肢の中から自己に合った企業を選んで受けることができ、転職成功の可能性を大きく高めることができます。


4、最後に



いかがでしたか。自己分析が足りていないと説得力のある回答が出来ません。自己分析ができたら、志望動機や自己PRにどんどん活かしてください。また、アパレル転職では自己分析の他にもブランドへの理解も重要になるので、併せて行うべきでしょう。ぜひこの記事を読みながら、自己分析をして採用を目指してくださいね!


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