インタビュー | 19年10月8日

自分を必要としてくれているお客様がいることがやりがいです

「シンプル、ベーシック、クラシック」がコンセプトの「Theory MEN」インタビュー第3弾。2016年にアパレル業界未経験で入社し、現在はサブとして活躍する佐藤さんにお話をお伺いしました。
Theory MEN 岩田屋 サブ 佐藤 方郁さん

── セオリーで働きたいと思ったきっかけを教えてください。
前職は事務の仕事をしていましたが、普段から友人や家族のコーディネートを考えるのが好きで、好きを仕事にできたらと思いアパレル業界を選びました。その中でもTheoryは好きなブランドで、シンプルで洗練されていて、着る人の魅力を更に引き出してくれるお洋服なので、私もTheoryで働きたいと思ったことが理由です。


── 入社してから感じた会社の魅力を教えて下さい。
入社前は「販売員は洋服を売るだけ」と思っていたのですが、実際は販売するまでの準備があり、商売の戦略を考え販売しているのだと知り驚きと同時に、奥が深い仕事だと感じました。また、本社から店舗へのトップダウンではなく店舗ごとに店長を中心に、よりお客様に喜んでいただくにはどうしたらいいか、スタッフ一人一人が考え、その考えを尊重し実行しているところに、大変やりがいを感じています。


── 接客で気をつけている点は、どんな事でしょうか。
自営業の方やビジネスマンのお客様が多く、お忙しい中時間を割いてご来店される方も多いので、お客様のライフスタイルやお好みを素早く把握し、スピード感を重視し接客するようにしています。また、少しでもお買い物を楽しんでいただくために笑顔と気遣いを日々心掛けています。
 
── お仕事で最も楽しい、嬉しいなどやりがいに感じることは何ですか。
お客様にTheoryの魅力が伝わった時が一番嬉しいです。初めてTheoryのお洋服を買ったとおっしゃられていたお客様が、2回目、3回目とご来店頂き、「この間すすめてくれたの良かったよ」「今ではTheoryしか着てないよ」とおっしゃっていただいたときは、お客様のお役に立てたことに喜びとやりがいを感じます。
また、私の出勤日にわざわざ来ていただくお客様もいて、必要としていただいているんだと嬉しく思います。


── 働く環境や待遇・制度について、”働きやすい”と感じている点はありますか?
グレード制度があり細かく目標が設定されているので、現状何が自分に足りないのか、何を改善すれば良いのかが明確なのでとても働きやすいです。評価制度もわかりやすく、自分の頑張り次第で評価してもらえるところが、モチベーションの維持にも繋がります。
また、休日もしっかりありプライベートを充実できるところも働きやすいと感じます。


── お店の雰囲気や仲間との関係は、どのような感じですか?
目標に向かって一人一人が頑張っている職場です。スタッフが取り組む姿勢を見ると、とてもいい刺激になり、お互いを高め合える関係ですね。


── 最後に、応募を考えている方にメッセージをお願いします。
「仕事=成長」だと思っているので、今よりも更に成長した自分になりたいと思っている方と一緒に働きたいです。
Theoryの魅力を少しでも多くの方に知っていただきたいので、より良くしていこうと知恵を出し合えるような方大歓迎です!





 Theory MEN
 HP:https://www.theory.co.jp/men/
 求人一覧: http://www.t-w-c.net/brand/285/








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