インタビュー ｜
19年8月19日
ブランドと一緒に成長できる毎日が楽しい！
スポーツを愛する人々の気持ちを駆り立てるというコンセプトのもと、細部まで意図の込められた機能性とデザインで様々な商品展開を進めている「DESCENTE（デサント）」。
今回はDESCENTEの中でも、都市型生活を送る人々をターゲットとしライフスタイル提案を行っている「DESCENTE BLANC（デサントブラン）」の丸の内店で店長を務める岩石さんにお話を聞かせていただきました。
今回はDESCENTEの中でも、都市型生活を送る人々をターゲットとしライフスタイル提案を行っている「DESCENTE BLANC（デサントブラン）」の丸の内店で店長を務める岩石さんにお話を聞かせていただきました。
DESCENTE BLANC 丸の内 店長 岩石さん
── 前職の仕事と、今の勤務年数を教えてください。
ホテル関係の専門学校を卒業してから、「物を扱って接客の仕事がしたい」とアパレルの業界へ入りました。
デサントへは2013年の原宿店にオープニングスタッフとして入社してから、代官山や名古屋の店舗を渡り歩き今に至ります。現在は丸の内店で店長をしていて、入社してからは6年になりますね。
── 現在の会社に入って、最初の印象はどうでしたか？
正直、ブランドの知識がそこまでなかったのですが、日本発祥のブランドでしたし初めての旗艦店を出店するタイミングに重なったこともあり面白さを感じていました。最初は前職に比べるとまだファッションとしての知名度は低く苦労しましたが、商品の機能性や質の良さを知れば知るほどにその魅力を伝えられるようにもなりましたし、困ったことへの相談は先輩も本社のスタッフの方もよく聞いてくれる環境にありましたね。
── 前職の仕事と、今の勤務年数を教えてください。
ホテル関係の専門学校を卒業してから、「物を扱って接客の仕事がしたい」とアパレルの業界へ入りました。
デサントへは2013年の原宿店にオープニングスタッフとして入社してから、代官山や名古屋の店舗を渡り歩き今に至ります。現在は丸の内店で店長をしていて、入社してからは6年になりますね。
── 現在の会社に入って、最初の印象はどうでしたか？
正直、ブランドの知識がそこまでなかったのですが、日本発祥のブランドでしたし初めての旗艦店を出店するタイミングに重なったこともあり面白さを感じていました。最初は前職に比べるとまだファッションとしての知名度は低く苦労しましたが、商品の機能性や質の良さを知れば知るほどにその魅力を伝えられるようにもなりましたし、困ったことへの相談は先輩も本社のスタッフの方もよく聞いてくれる環境にありましたね。
── 他のアパレルを経験して感じる、デサントならではのポイントはありますか？
やっぱり機能性の高さが一番だと思います。私が入社したころはまだスポーツブランドの印象が今よりも強かったので、水沢ダウンのように「スポーツブランドの10万円を超えるダウン」といった商品を扱うことは難しい面も多くありました。デサントにはスポーツを経験してきたスタッフが多数在籍していますが、私はどちらかというとスポーツをそこまでやっていないタイプだったので「ファッション×機能性」という商品に触れることが珍しく、お客様の気持ちになって関心を持ち販売することを重要視し実践することができたように思います。
── 入社してから感じている、会社の魅力は何ですか？
スタッフ一人一人の話を本当によく聞いてくれます。入社直後のいちスタッフの頃から、全員に対してよく話を聞いてくれていました。店舗からは商品面の要望を伝えることがよくありましたが、その後発表される商品に自分達の声が反映されていることを感じるととても嬉しいですし、発表の度により良いものができていると感じます。
最近は特に、都市型ブランドとしてデザインが格好良くなっていっていますし、化学繊維でありながら天然素材のような雰囲気になっている等技術の進歩も感じます。
やっぱり機能性の高さが一番だと思います。私が入社したころはまだスポーツブランドの印象が今よりも強かったので、水沢ダウンのように「スポーツブランドの10万円を超えるダウン」といった商品を扱うことは難しい面も多くありました。デサントにはスポーツを経験してきたスタッフが多数在籍していますが、私はどちらかというとスポーツをそこまでやっていないタイプだったので「ファッション×機能性」という商品に触れることが珍しく、お客様の気持ちになって関心を持ち販売することを重要視し実践することができたように思います。
── 入社してから感じている、会社の魅力は何ですか？
スタッフ一人一人の話を本当によく聞いてくれます。入社直後のいちスタッフの頃から、全員に対してよく話を聞いてくれていました。店舗からは商品面の要望を伝えることがよくありましたが、その後発表される商品に自分達の声が反映されていることを感じるととても嬉しいですし、発表の度により良いものができていると感じます。
最近は特に、都市型ブランドとしてデザインが格好良くなっていっていますし、化学繊維でありながら天然素材のような雰囲気になっている等技術の進歩も感じます。
── 店長になるまでの経緯をお伺いさせてください。
入社後は2015年からサブリーダーとなり、その後店長に抜擢していただきました。
あまりガツガツするタイプではなく、物事を常に一歩引いて見るタイプなので、よく先輩や後輩の動きを見ながらサポートにまわったりしていて自分らしい立ち位置をいつも考えていました。
店長の仕事はプレイヤーとしてだけでなくマネジメントも重要になるので、そういった点が評価されたのかも知れません。緩めるところは緩めて、締めるところは締めるというのは今も昔も大切にしてますね。
── 店舗ごとの違いを感じることはありますか？
丸の内店としては、場所柄地方から来るお客様が多く、他店舗と比べると年齢層も少し高くなっています。そのため、接客やスタッフの服装もそれに伴いカジュアルよりも少しきれいな装いになるように意識しています。来店されるお客様も仕事で着るための服を買う方が多いのでセットアップが人気ですね。
── 仕事のやりがいを感じるのはどんな時ですか？
ブランドと一緒に成長できている実感があることですね。日々認知度が上がり、お客様が増えて行くことも肌で感じます。名前を知ってもらえて、商品の魅力を知ってもらえて、という毎日が何より嬉しいです。これから入社する方ももちろんですし、大元はスポーツブランドとはいえスポーツをやってこなかった私も楽しく続けていけるのでどんな人でも楽しめる良い会社だと思います。
入社後は2015年からサブリーダーとなり、その後店長に抜擢していただきました。
あまりガツガツするタイプではなく、物事を常に一歩引いて見るタイプなので、よく先輩や後輩の動きを見ながらサポートにまわったりしていて自分らしい立ち位置をいつも考えていました。
店長の仕事はプレイヤーとしてだけでなくマネジメントも重要になるので、そういった点が評価されたのかも知れません。緩めるところは緩めて、締めるところは締めるというのは今も昔も大切にしてますね。
── 店舗ごとの違いを感じることはありますか？
丸の内店としては、場所柄地方から来るお客様が多く、他店舗と比べると年齢層も少し高くなっています。そのため、接客やスタッフの服装もそれに伴いカジュアルよりも少しきれいな装いになるように意識しています。来店されるお客様も仕事で着るための服を買う方が多いのでセットアップが人気ですね。
── 仕事のやりがいを感じるのはどんな時ですか？
ブランドと一緒に成長できている実感があることですね。日々認知度が上がり、お客様が増えて行くことも肌で感じます。名前を知ってもらえて、商品の魅力を知ってもらえて、という毎日が何より嬉しいです。これから入社する方ももちろんですし、大元はスポーツブランドとはいえスポーツをやってこなかった私も楽しく続けていけるのでどんな人でも楽しめる良い会社だと思います。
── どんな方と一緒に働きたいですか？応募を考えている方に対してもぜひメッセージをお願い致します。
明るく元気な人！小さくてもいいので、目標ややりがいを持って行動していける人と一緒に頑張りたいなと思います。
デサントブランは、スポーツブランドではありますが、カジュアルに特化したお店です。スポーツブランドだからって言う気兼ねは持たなくていいし、それでも普通のアパレルとちょっと違った機能性とデザインもあるから、それが楽しめるブランドでもあります。ぜひ、意識せず楽しむつもりで入ってきてくれたら嬉しいです！
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明るく元気な人！小さくてもいいので、目標ややりがいを持って行動していける人と一緒に頑張りたいなと思います。
デサントブランは、スポーツブランドではありますが、カジュアルに特化したお店です。スポーツブランドだからって言う気兼ねは持たなくていいし、それでも普通のアパレルとちょっと違った機能性とデザインもあるから、それが楽しめるブランドでもあります。ぜひ、意識せず楽しむつもりで入ってきてくれたら嬉しいです！
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