インタビュー ｜
18年11月9日
お客様との時間が、何より楽しいんです
手にした瞬間のときめきや自信をくれるシューズ『Odette e Odile（オデット エ オディール）』。バレエ「白鳥の湖」をルーツに持ち、フレンチシックにシーズン毎のモダンなテイストをミックスした、洗練された女性のためのシューズを展開しています。
オデット エ オディール丸の内店で、店長として活躍している助野さんにお話をお伺い致しました。
オデット エ オディール丸の内店で、店長として活躍している助野さんにお話をお伺い致しました。
Odette e Odile（オデット エ オディール）丸の内店 店長 助野さん
── 現在のお仕事に至るまでのご経歴を教えて下さい。
服飾の専門学校を卒業し、新卒で入社しました。3ヶ月程研修として六本木店に、その後本配属で銀座店に4年半勤務していました。それから六本木に異動して1年勤務した後、現在の丸の内店に配属されて半年ほどになります。
── 入社してみて、実際のところはいかがでしたか？
思っていた通りでほとんどギャップはなく、社内から見ても顧客対応に何より注力している企業だと思います。お客様を第一に考えること、お客様を知ろうとコミュニケーションをとる姿勢は企業全体で徹底しています。
── オデット エ オディールにはどんな魅力があると思いますか？
お客様にとても寄り添っているブランドだと思います。他のブランドやメーカーは商品の説明が多く、機械的な印象があると思っています。オデット エ オディールは、お客様の性格やデザインの好み、購入後の生活までをイメージしている商品であり、そのようなことを意識した接客を重要視しています。ユナイテッドアローズの洋服と合わせてコーディネートするスタッフが多いこともありトータルな提案ができることも大きな魅力の一つです。
── シューズブランドとしての難しさややりがいについて教えて下さい。
足元の見た目はもちろん、履き心地も大切です。お客様によって一人一人痛くなるポイントなども異なるので、普段どのような生活なのか、どういったシーンで履く靴なのか、とライフスタイルをふまえてご提案できることがやりがいであり、難しいところでもあると思います。しっかりとした接客を行った上で、ようやく販売できる商品なのでお客様との信頼関係を築いていけることはとても楽しいですね。
また、女性にとって、靴は特別なものだと思っています。履いて出かけることや、褒めてもらえることがお客様の思い出になれば嬉しいなと思っています。
── お休みの日はどのように過ごすことが多いですか？
日程を各スタッフで調整し休みをとっていくことができるので、仕事以外でも一緒に買い物に出かけたりします。年に一度、丸の内店の休館日にはディズニーランドに行ったり、仕事終わりにそのまま弾丸箱根旅行に行ったりもしました。
── 現在のお仕事に至るまでのご経歴を教えて下さい。
服飾の専門学校を卒業し、新卒で入社しました。3ヶ月程研修として六本木店に、その後本配属で銀座店に4年半勤務していました。それから六本木に異動して1年勤務した後、現在の丸の内店に配属されて半年ほどになります。
── 入社してみて、実際のところはいかがでしたか？
思っていた通りでほとんどギャップはなく、社内から見ても顧客対応に何より注力している企業だと思います。お客様を第一に考えること、お客様を知ろうとコミュニケーションをとる姿勢は企業全体で徹底しています。
── オデット エ オディールにはどんな魅力があると思いますか？
お客様にとても寄り添っているブランドだと思います。他のブランドやメーカーは商品の説明が多く、機械的な印象があると思っています。オデット エ オディールは、お客様の性格やデザインの好み、購入後の生活までをイメージしている商品であり、そのようなことを意識した接客を重要視しています。ユナイテッドアローズの洋服と合わせてコーディネートするスタッフが多いこともありトータルな提案ができることも大きな魅力の一つです。
── シューズブランドとしての難しさややりがいについて教えて下さい。
足元の見た目はもちろん、履き心地も大切です。お客様によって一人一人痛くなるポイントなども異なるので、普段どのような生活なのか、どういったシーンで履く靴なのか、とライフスタイルをふまえてご提案できることがやりがいであり、難しいところでもあると思います。しっかりとした接客を行った上で、ようやく販売できる商品なのでお客様との信頼関係を築いていけることはとても楽しいですね。
また、女性にとって、靴は特別なものだと思っています。履いて出かけることや、褒めてもらえることがお客様の思い出になれば嬉しいなと思っています。
── お休みの日はどのように過ごすことが多いですか？
日程を各スタッフで調整し休みをとっていくことができるので、仕事以外でも一緒に買い物に出かけたりします。年に一度、丸の内店の休館日にはディズニーランドに行ったり、仕事終わりにそのまま弾丸箱根旅行に行ったりもしました。
── お客様はお店に対して、何を楽しみに来ていらっしゃると思いますか？
今はネット販売も多いですが、お店に足を運ぶことでしか知り得ない情報であったり、洋服とのトータルコーディネート提案をしてもらえることを期待して来店してくださっていると思っています。
また、お買い物するだけでなく気分転換に楽しんでいただける場所として、リラックスできる空間にしたいと日頃から考えてお店作りをしています。以前、「特に欲しいものは無いんだけど、助野さんに会いたくて来ました！」と仰ってくださったお客様もおり、その言葉はとても嬉しいものでしたね。
── シューズブランドで働いていて驚いたことはありますか？
日々、「こんな楽しさがあるんだ！」「こんな魅力があるんだ！」と発見があることですね。
知識も乏しかった最初の頃は、お客様自身の靴に触れることも多いので、とても不安で怖くもありました。ですが、社内研修でしっかりと勉強ができたり、シューケアについての講習会なども開催されていた点が成長に繋がったと感じています。左右で違う足の形があることや、日本人にあった木型や中敷があることなど靴ならではの発見も多く、お客様によって本当に違いがあるので、その人のためにご提案していくことは驚きと楽しさでいっぱいですね。
── どんな方と一緒に働きたいですか？応募を考えている方に対してもぜひメッセージをお願い致します。
お洒落が好きで楽しめる人、メンバー間での思いやりをもてる人、何よりお客様のために行動できる人です。靴の販売、というとイメージが湧きにくいかもしれませんが、ここにしかない魅力がたくさんあります。まだまだ伸びしろがいっぱいあるので、一緒に働けることを楽しみにしています！
● TWCはファッション業界の求人・情報サイト
国内外のアパレルブランドやセレクトショップの求人を掲載。その他、転職に役立つコンテンツが揃っています。
今はネット販売も多いですが、お店に足を運ぶことでしか知り得ない情報であったり、洋服とのトータルコーディネート提案をしてもらえることを期待して来店してくださっていると思っています。
また、お買い物するだけでなく気分転換に楽しんでいただける場所として、リラックスできる空間にしたいと日頃から考えてお店作りをしています。以前、「特に欲しいものは無いんだけど、助野さんに会いたくて来ました！」と仰ってくださったお客様もおり、その言葉はとても嬉しいものでしたね。
── シューズブランドで働いていて驚いたことはありますか？
日々、「こんな楽しさがあるんだ！」「こんな魅力があるんだ！」と発見があることですね。
知識も乏しかった最初の頃は、お客様自身の靴に触れることも多いので、とても不安で怖くもありました。ですが、社内研修でしっかりと勉強ができたり、シューケアについての講習会なども開催されていた点が成長に繋がったと感じています。左右で違う足の形があることや、日本人にあった木型や中敷があることなど靴ならではの発見も多く、お客様によって本当に違いがあるので、その人のためにご提案していくことは驚きと楽しさでいっぱいですね。
── どんな方と一緒に働きたいですか？応募を考えている方に対してもぜひメッセージをお願い致します。
お洒落が好きで楽しめる人、メンバー間での思いやりをもてる人、何よりお客様のために行動できる人です。靴の販売、というとイメージが湧きにくいかもしれませんが、ここにしかない魅力がたくさんあります。まだまだ伸びしろがいっぱいあるので、一緒に働けることを楽しみにしています！
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