インタビュー ｜
18年11月12日
お店も私達も、お客様のために。
「店はお客様のためにある」という社是のもと、約20ブランド229店舗を展開する株式会社 ユナイテッドアローズ。
その中でも”精神的な美、永続的な若さ”をコンセプトに展開する『BEAUTY&YOUTH（ビューティ＆ユース）』の各レーベルが一堂に会する唯一の店舗である丸の内店の販売スタッフに抜擢され、活躍している横山さんにお話をお伺い致しました。
その中でも”精神的な美、永続的な若さ”をコンセプトに展開する『BEAUTY&YOUTH（ビューティ＆ユース）』の各レーベルが一堂に会する唯一の店舗である丸の内店の販売スタッフに抜擢され、活躍している横山さんにお話をお伺い致しました。
BEAUTY&YOUTH（ビューティ&ユース）丸の内店 スタッフ横山さん
── 株式会社ユナイテッドアローズで働く決め手になったことはなんですか？
一番の決め手は、「自分がかっこいい服を着たい」という想いでした。いつもユナイテッドアローズのスタッフの方の着こなしがかっこいいことが印象的で、そこから影響を受けて服を買うことが多くあり「自分もこんな風に着こなして、いいなって思って買ってくれるような影響力のあるスタッフになってみたい」と感じたことです。
また、お店で接客してもらった時に、洋服の提案だけでなく、自分のことに興味を持ってくれたスタッフの方がいました。洋服を販売するだけではない姿勢にとても感動し、好感を持ちました。
── 現在のお店に入って、最初の印象はどうでしたか？
以前はアウトレットの店舗にいたため、お客様の購買意識や客層の違いに対応できるのかどうかがとても不安でした。ですが、実際に接客をしてみて、やはり根本にある「表面だけでなく、内面もイメージして親身に提案する」ということが大切だということを改めて学ぶことができたと思っています。現在の店舗は各レーベルの揃った大型店舗なので、店舗スタッフのモチベーションも高く刺激を受ける毎日です。
── 現在はどんなメンバーと働いていますか？
現在は16人体制で、男女比は少しだけ女性の比率が高いです。全員が驚異的なメンバーだと思っています。お客様想いのスタッフばかりで、ただ服を販売するのではなくお客様のご要望やお悩みに対してどこまでも真摯に向き合い、心を込めて接客するということを徹底しています。
── 仕事に対して、こだわっていることはありますか？
「すすめるのではなく、支える」といつもスタッフと話しています。商品を売ろう売ろうとおすすめしていくのではなく、お客様が何を求めているのか、なぜ入店されたのかということを引き出していくことを重要視して対応しています。来店して頂いても、はっきりと要望を言えず相談できないまま帰ってしまったらお客様は不満を感じると思います。お客様の頭にある疑問を無くし、リビング感覚で過ごしていただき、納得してお帰りいただけるように努めています。
── 現在のお仕事の難しさや、苦労したことはなんですか？
もともと話すことがあまり得意ではなかったのですが、当初はそれでも華やかに演じることが大切だと考えていて、うまくいかないことも多く自分の中で課題となっていました。そんな時に先輩が「自分らしくやっていいんだよ」と声をかけてくださったことをきっかけにして、無理に演じるのではなく自然体で自分らしくいることを武器にしています。最近では、お客様からよく「違和感がなく話しかけやすい」と、仰って頂いています。
── 株式会社ユナイテッドアローズで働く決め手になったことはなんですか？
一番の決め手は、「自分がかっこいい服を着たい」という想いでした。いつもユナイテッドアローズのスタッフの方の着こなしがかっこいいことが印象的で、そこから影響を受けて服を買うことが多くあり「自分もこんな風に着こなして、いいなって思って買ってくれるような影響力のあるスタッフになってみたい」と感じたことです。
また、お店で接客してもらった時に、洋服の提案だけでなく、自分のことに興味を持ってくれたスタッフの方がいました。洋服を販売するだけではない姿勢にとても感動し、好感を持ちました。
── 現在のお店に入って、最初の印象はどうでしたか？
以前はアウトレットの店舗にいたため、お客様の購買意識や客層の違いに対応できるのかどうかがとても不安でした。ですが、実際に接客をしてみて、やはり根本にある「表面だけでなく、内面もイメージして親身に提案する」ということが大切だということを改めて学ぶことができたと思っています。現在の店舗は各レーベルの揃った大型店舗なので、店舗スタッフのモチベーションも高く刺激を受ける毎日です。
── 現在はどんなメンバーと働いていますか？
現在は16人体制で、男女比は少しだけ女性の比率が高いです。全員が驚異的なメンバーだと思っています。お客様想いのスタッフばかりで、ただ服を販売するのではなくお客様のご要望やお悩みに対してどこまでも真摯に向き合い、心を込めて接客するということを徹底しています。
── 仕事に対して、こだわっていることはありますか？
「すすめるのではなく、支える」といつもスタッフと話しています。商品を売ろう売ろうとおすすめしていくのではなく、お客様が何を求めているのか、なぜ入店されたのかということを引き出していくことを重要視して対応しています。来店して頂いても、はっきりと要望を言えず相談できないまま帰ってしまったらお客様は不満を感じると思います。お客様の頭にある疑問を無くし、リビング感覚で過ごしていただき、納得してお帰りいただけるように努めています。
── 現在のお仕事の難しさや、苦労したことはなんですか？
もともと話すことがあまり得意ではなかったのですが、当初はそれでも華やかに演じることが大切だと考えていて、うまくいかないことも多く自分の中で課題となっていました。そんな時に先輩が「自分らしくやっていいんだよ」と声をかけてくださったことをきっかけにして、無理に演じるのではなく自然体で自分らしくいることを武器にしています。最近では、お客様からよく「違和感がなく話しかけやすい」と、仰って頂いています。
── 働く環境や待遇、制度について”働きやすい”と感じている点はありますか？
アパレル業界で働く友人も多くいますが、周りと比較して休みが取りやすいと思っています。接客業ではあるものの、一般的な3連休にお休みを取ることもできますし、夏休みや冬休みといった長期間の休みの取得もできます。また、個人での販売目標が設定されていないことも大きな特徴だと思いますね。お客様に寄り添ってご提案ができるよう、売上ありきにならないように会社として考えられているそうです。その分、個人としてではなく、チーム意識が高まるので、スタッフ同士の関係性もとても良いですね。
── どんな方と一緒に働きたいですか？応募を考えている方に対してもぜひメッセージをお願い致します。
なんでも出来る会社なので、自分から主体的に動ける人が良いと思います。自分の好きなファッションを楽しみながら働ける環境であり、お客様に対してどんな風に対応することが良いのかと考えて、裁量を持って働くこともできます。
自分なりに自然体にやっていきたいと思っている方、本当にお客様のためになる接客をやってみたいと思う方は、ぜひご検討してみてください。
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アパレル業界で働く友人も多くいますが、周りと比較して休みが取りやすいと思っています。接客業ではあるものの、一般的な3連休にお休みを取ることもできますし、夏休みや冬休みといった長期間の休みの取得もできます。また、個人での販売目標が設定されていないことも大きな特徴だと思いますね。お客様に寄り添ってご提案ができるよう、売上ありきにならないように会社として考えられているそうです。その分、個人としてではなく、チーム意識が高まるので、スタッフ同士の関係性もとても良いですね。
── どんな方と一緒に働きたいですか？応募を考えている方に対してもぜひメッセージをお願い致します。
なんでも出来る会社なので、自分から主体的に動ける人が良いと思います。自分の好きなファッションを楽しみながら働ける環境であり、お客様に対してどんな風に対応することが良いのかと考えて、裁量を持って働くこともできます。
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