インタビュー｜ 18年6月20日

1人でも多くのお客様にとって特別なブランドになってほしい

「Theory（セオリー）」スタッフインタビュー第6弾！スキルアップとして、2012年に入社し、現在は店長として活躍する木下さん。入社のきっかけや接客で意識しているポイントなどのお話をお伺いしました。

Theory 日本橋三越店　店長木下暖子さん

── セオリーへの入社を決めたきっかけはなんですか？
前職もアパレル販売員として働いていました。より高い販売スキルを身に付けたいと思い、セオリーへ入社を決めました。
セオリーは以前から大好きなブランドです。学生時代にアルバイトで貯めたお金でセオリーの服を買っていて、販売スタッフの方の接客に感動し、こんな販売スタッフになりたいと思いました。今でも印象に残っています。

── 入社後に感じた会社やブランドの魅力はありますか？
入社前にイメージしていた以上に、自分のやりたいことや気付きを汲み取ってくれて、それを活かそうとしてくれる環境だと感じました。また、アパレル業界はなかなか休みが取れないイメージですが、セオリーは休暇がちゃんと取れるので、プライベートも充実できることも嬉しいです。

── 接客で意識していることはなんですか？
セオリーはパンツが1番おすすめのアイテムですので、その方にとって1番ベストなシルエット、サイズ等を考え、お話を伺いながらご提案させていただいています。また、お洋服を買ったことでの”満足”だけではなく、このお店で私に接客をしてもらって良かったと思っていただけるような接客を心がけています。

── お仕事で最も楽しいこと・やりがいに感じることは何ですか？
「また会いに来ました」や「自分では選ばないようなものだけど、とても活躍している」など、お客様からお声をいただいた時です。また、他のスタッフが接客、店舗内での気付き、行動面などで成長を感じた時や、スタッフ全員で店舗の目標を達成できた時も嬉しいですね。

── 働く環境や待遇・制度について、”働きやすい”と感じている点はありますか？
経歴や立場に関わらず意見を言えること、それをきちんと聞いてもらえる会社です。やる気次第でチャンスがあり、結果が出れば昇格もしやすいことも、働く上でモチベーションにもなります。

── お店の雰囲気や仲間との関係は、どのような感じですか？
意見を聞き、尊重し合い、お互いをフォローし合う関係ができているので、良い雰囲気が作れていると感じています。一緒に成長しあえる、最高のメンバーです。

── 最後に、今後の目標を教えてください。
1人でも多くのお客様にとって、セオリーが特別なブランドになることが目標です。その為に活躍できるスタッフを育て、お店のファンを増やしていきたいと思っています。また、独学で学んでいる中国語や、現在関心のある人材育成などに携われる仕事もしていきたいです。

　Theory
　HP：https://www.theory.co.jp/
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