インタビュー |
23年2月16日
自分の気持ちや行動に、必ずチャンスとサポートをくれる会社です。
洋服、雑貨、インテリアなどアメリカンライフスタイルの楽しみ方を提案するセレクトショップ「FREAK'S STORE(フリークスストア)」。今回は新卒で入社し、現在は店長として活躍する岩﨑様にお話をお伺いしました。
──デイトナを志望した動機を教えてください。
僕が学生の頃に母と妹がよく「FREAK'S STORE」に通ってたのでたまについて行くようになりました。母と妹はいつものスタッフさんに接客してもらっていたのですが、2人は服を買うというよりも会話を楽しんでいる感覚に近かったんです。僕も昔から服は好きだったんですけど、それまで“人”との交流のためにお店に通うことはありませんでした。だからはじめは「人に魅力を感じるお店ってどんなお店なんだろう?」っていうところに興味を持ちました。そんな経験から就職活動で好きなことを仕事にしたいと考えたとき、真っ先に思い浮かんだのはデイトナ・インターナショナルでした。
── 新卒入社から2年半で店長に抜擢されたのは、ご自身のどういった部分が評価された結果とお考えですか?
アパレル販売の経験が無かった僕は、最初はお客様との接し方すら分からない状態でした。そこでまずは誰よりも接客の経験を積むことを心がけ、上長からフィードバックをもらったり、営業前後に接客ロールプレイング(販売員同士による接客の擬似体験)を行ったりしながら目の前にあることに全力で取り組みました。
1年半ぐらい経ったときに、メンズのカテゴリーリーダーを任せてもらえることになったんです。当時の所属店舗は全店で1、2を争う大型店舗だったのですが、店長がマネージャーを兼任し不在にすることが多かったため、レディースのカテゴリーリーダーと2人で協力しながら店長のサポートを行う必要もありました。一番下っ端だった僕がチームをまとめて動かす立場になるということに当初は不安がありましたが、先輩への敬意や自分の意思をしっかり持ちながら目標に向かって動きました。結果的に、お客様に向き合う姿勢も数字面も全店で一番いいチームだなって思える空気感が作れたんです。その経験や実績が評価されて、店長に抜擢してもらえたとんだと思います。
── 店長として注力されているのはどんなことでしょうか?
店舗営業や顧客管理などももちろん大事ですが、人材育成やチームビルドが仕事の軸にあると考えているので特にメンバーとのコミュニケーションは大事にしています。僕自身がまだ経験不足なこともあり、数字ばかりを気にしてだんだんコミュニケーションが浅くなってしまった時期があったんです。でもそういうときって、お店の雰囲気もよくないし、結果的に売り上げにも響くんですよね。それに気付いてから毎日欠かさず、メンバーとコミュニケーションを取るようになりました。朝出勤したときの何気ない会話から月一回の面談まで、メンバーが今思っていることをしっかりと引き出せるように意識しています。
僕が学生の頃に母と妹がよく「FREAK'S STORE」に通ってたのでたまについて行くようになりました。母と妹はいつものスタッフさんに接客してもらっていたのですが、2人は服を買うというよりも会話を楽しんでいる感覚に近かったんです。僕も昔から服は好きだったんですけど、それまで“人”との交流のためにお店に通うことはありませんでした。だからはじめは「人に魅力を感じるお店ってどんなお店なんだろう?」っていうところに興味を持ちました。そんな経験から就職活動で好きなことを仕事にしたいと考えたとき、真っ先に思い浮かんだのはデイトナ・インターナショナルでした。
── 新卒入社から2年半で店長に抜擢されたのは、ご自身のどういった部分が評価された結果とお考えですか?
アパレル販売の経験が無かった僕は、最初はお客様との接し方すら分からない状態でした。そこでまずは誰よりも接客の経験を積むことを心がけ、上長からフィードバックをもらったり、営業前後に接客ロールプレイング(販売員同士による接客の擬似体験)を行ったりしながら目の前にあることに全力で取り組みました。
1年半ぐらい経ったときに、メンズのカテゴリーリーダーを任せてもらえることになったんです。当時の所属店舗は全店で1、2を争う大型店舗だったのですが、店長がマネージャーを兼任し不在にすることが多かったため、レディースのカテゴリーリーダーと2人で協力しながら店長のサポートを行う必要もありました。一番下っ端だった僕がチームをまとめて動かす立場になるということに当初は不安がありましたが、先輩への敬意や自分の意思をしっかり持ちながら目標に向かって動きました。結果的に、お客様に向き合う姿勢も数字面も全店で一番いいチームだなって思える空気感が作れたんです。その経験や実績が評価されて、店長に抜擢してもらえたとんだと思います。
── 店長として注力されているのはどんなことでしょうか?
店舗営業や顧客管理などももちろん大事ですが、人材育成やチームビルドが仕事の軸にあると考えているので特にメンバーとのコミュニケーションは大事にしています。僕自身がまだ経験不足なこともあり、数字ばかりを気にしてだんだんコミュニケーションが浅くなってしまった時期があったんです。でもそういうときって、お店の雰囲気もよくないし、結果的に売り上げにも響くんですよね。それに気付いてから毎日欠かさず、メンバーとコミュニケーションを取るようになりました。朝出勤したときの何気ない会話から月一回の面談まで、メンバーが今思っていることをしっかりと引き出せるように意識しています。
── お客様への接客で大切にしていることはありますか?
お客様には服を買いに行くよりも話しに行きたくなる場所だと思ってもらいたい、だからお客様との距離感が近づけられるような接客は常に意識しています。ECサイトやSNS上での購入など買い方が多様化し便利になる中で“リアル店舗の価値は何か”を常に考えているんですが、こういう時代だからこそ“人と人”を大切にするべきだと思うんです。話しに行きたいと思ってもらうために、ニュースを見たり趣味を広げたり、日常会話のトレーニングを心がけています。お店で良い服が買えて良かったというのも大事ですが、接客を通してお客様が私たちから買って良かったと思えるストーリーを提供したいです。
── デイトナ・インターナショナルで働く魅力を教えてください。
“人”が一番の魅力です。みんな好奇心があって、やりたいことを持っている。そして、そういう人をサポートしてくれる人もたくさんいます。もう一つは挑戦する機会がすごく多いことです。「マインドさえあればスキルは後からついてくる」と上司から教えてもらったことがあります。僕も入社から2年半で店長を任せてもらいましたが、やりたい気持ちと行動が伴えば、会社はそこに必ず挑戦できるチャンスとサポートしてくれます。
例えば最近でいうと、店舗独自の仕入れやPOPUP企画が盛んになっています。お客様に向けて提案したいモノがあれば、店長でも1年目でも、販売員として店頭で働きながら企画することができます。性別も年齢も社歴も関係なく挑戦できるのはすごく大きな魅力だと思っています。
お客様には服を買いに行くよりも話しに行きたくなる場所だと思ってもらいたい、だからお客様との距離感が近づけられるような接客は常に意識しています。ECサイトやSNS上での購入など買い方が多様化し便利になる中で“リアル店舗の価値は何か”を常に考えているんですが、こういう時代だからこそ“人と人”を大切にするべきだと思うんです。話しに行きたいと思ってもらうために、ニュースを見たり趣味を広げたり、日常会話のトレーニングを心がけています。お店で良い服が買えて良かったというのも大事ですが、接客を通してお客様が私たちから買って良かったと思えるストーリーを提供したいです。
── デイトナ・インターナショナルで働く魅力を教えてください。
“人”が一番の魅力です。みんな好奇心があって、やりたいことを持っている。そして、そういう人をサポートしてくれる人もたくさんいます。もう一つは挑戦する機会がすごく多いことです。「マインドさえあればスキルは後からついてくる」と上司から教えてもらったことがあります。僕も入社から2年半で店長を任せてもらいましたが、やりたい気持ちと行動が伴えば、会社はそこに必ず挑戦できるチャンスとサポートしてくれます。
例えば最近でいうと、店舗独自の仕入れやPOPUP企画が盛んになっています。お客様に向けて提案したいモノがあれば、店長でも1年目でも、販売員として店頭で働きながら企画することができます。性別も年齢も社歴も関係なく挑戦できるのはすごく大きな魅力だと思っています。
── 仕事の楽しさややりがいはなんでしょうか?
僕はお客様と一番触れ合えて、お客様の声を一番拾えるのが店頭の魅力だと思っています。店頭に立っているとお客様から直接感謝の気持ちを伝えてもらう機会が本当に多いです。接客して良かったと思えるときが、販売員として最もやりがいを感じるときです。あとは、店舗メンバーの成長にもやりがいを感じています。任せられることが増えると成長が目に見えて分かりますし、その後の活躍を見たときはすごく嬉しいです。
── 今後の目標はありますか?
まずは店長としてしっかりと成長することが目標です。売り上げはもちろん大切ですが、お客様に喜んでもらえる店舗独自の価値ももっともっと出していきたいです。お客様と直接触れ合える場所にいるからこそ生み出せる、ワクワクできるものを提供したいと思っています。そしていつかは店舗だけじゃなくFREAK’S STORE事業部や会社を動かせるような存在になるのが目標です。
僕はお客様と一番触れ合えて、お客様の声を一番拾えるのが店頭の魅力だと思っています。店頭に立っているとお客様から直接感謝の気持ちを伝えてもらう機会が本当に多いです。接客して良かったと思えるときが、販売員として最もやりがいを感じるときです。あとは、店舗メンバーの成長にもやりがいを感じています。任せられることが増えると成長が目に見えて分かりますし、その後の活躍を見たときはすごく嬉しいです。
── 今後の目標はありますか?
まずは店長としてしっかりと成長することが目標です。売り上げはもちろん大切ですが、お客様に喜んでもらえる店舗独自の価値ももっともっと出していきたいです。お客様と直接触れ合える場所にいるからこそ生み出せる、ワクワクできるものを提供したいと思っています。そしていつかは店舗だけじゃなくFREAK’S STORE事業部や会社を動かせるような存在になるのが目標です。
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